ここでは、凍結胚移植妊娠率(GS/周期数)と流産率を掲載しております。
凍結胚移植妊娠率(GS/周期数)ですが、当院では行う移植はほとんどが凍結胚であり、1%程しか新鮮胚移植は行っておりません。
分子のGSとは胎嚢であり臨床的に妊娠と認められる証明となります。分母の周期数とは移植した症例数です。
凍結胚移植流産率(HB-/GS+)の分子は胎児心拍が見えた症例、分母は胎嚢が見えた症例です。
つまり妊娠後に胎児心拍が見えなくなり流産した割合を示しており、それを流産率と定義しています。
総合実績【2012年7月〜2020年12月】
凍結胚移植妊娠率(GS/周期数)
胚盤胞Grade別妊娠率(GS/周期数)
凍結胚移植流産率(HB-/GS+)
2012年7月〜2020年12月
2020年(1月~12月)
2019年(1月~12月)
2018年(1月~12月)
2017年(1月~12月)
2016年(1月~12月)
2015年(1月~12月)
2014年(1月~12月)
2013年(1月~12月)
2012年(7月~12月)
当クリニックが高齢の方の妊娠率が高い理由とは?
下記動画で紹介しております。是非ご覧ください。
高齢の方の治療戦略
高齢の方の治療戦略 続編
高齢で結果を出す方法:ここが他院とのちがい
高齢で結果を出している方の共通点