両角レディースクリニックは、体外受精、顕微受精などの高度生殖医療を中心とした不妊治療専門のクリニックです。

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海外からの診察希望について

About examination desire from overseas

院長 両角和人が診察する写真

海外に在住、長期滞在されており、日本に一時帰国し体外受精を行いたい、診察を受けたいとういう方に向け、当クリニックではオンライン診療を活用しながら海外からの通院、採卵・移植に対応しております。

渡航費、滞在費、治療費と費用は発生してしまいますが、欧米での治療費用と比べますとかなりお安く、羽田からは約36分という立地にあり滞在しやすい環境となっております。

また住民票が無くても国保があれば保険診療も可能です。(※ご自身で健康保険組合に確認をお願いいたします。)

下記に流れ等まとめておりますのでご参考にしてください。 

採卵・移植

一時帰国の間に採卵・移植を行う場合は、以下一般的な治療の必要日数となります。

滞在期間は採卵周期では2週間程度滞在(生理の2〜3日目の診察、生理の10日目に診察、生理の14日目前後に採卵)、移植周期は1 か月程度滞在(生理の2〜3日目の診察、生理の12日目に診察、生理の17 日目前後に移植、移植後1週間後に妊娠判定)となります。採卵後一度帰国して頂き移植周期に再度お越しいただくことも可能となっております。滞在期間を短くするために、初診日が生理の2〜3日目に合わせられると最適かと思いますが、合わせられない場合でも特に問題はありません。詳細は初診の際にご説明いたします。

治療の流れイメージ

※体外受精を行う場合

  1. オンライン診療

    重篤な既往症が無いのであれば、まずはオンライン診療にて現在のご状況を把握させていただきます。
    お身体の状況、帰国予定に合わせて初診枠のご予約をお願いいたします。
    ※重篤な既往症とは心疾患、呼吸器疾患、腎疾患等通常の生活をするうえで制限がある病気です。もしこういった疾患がある場合にはしっかりとコントロールされている必要があります。

    海外からオンライン診療をご希望される方へ

    ご希望の方は下5つの情報をご記入いただき、事前にメール(info@morozumi-lc.com)をお送りください。メールのタイトルには、「海外オンライン診療希望/お名前」を必ずご記入お願いいたします。
    ①お名前
    ②生年月日
    ③患者さまID(お持ちの場合)
    ④所在国・地域
    ⑤診療希望内容
    メール確認後、お支払いと日程のご案内をさせていただきます。

    診療日:毎週木曜日・日曜日(祝日) 1日3枠 17:00, 17:20, 17:40(日本時間)

    • 診療やスケジュールによって上記の限りではございませんのでご注意ください。
    • ご予約変更は診療時間の48時間前までにお願いいたします。

    料金:診察料4,000円(税込)+予約料500円(税込)

    時間:最大20分まで(延長不可)

    • キャンセル不可ですので、ご注意ください。診察料・予約料のご返金はいたしかねます。

    初診枠に関しては、院長が担当いたします。(※当日、お時間の調整をお願いすることがございます。)

    通信環境をご確認ください。やむを得ず通信が切れてしまった場合、お電話に切り替えさせていただくことや、中止とさせていただくことがございます。オンライン診療の特性上、ご来院での診療と同等の診療がご提供できないことをあらかじめご了承ください。

    1. 初診

      初診日は生理2日目に生理の周期を調整出来ない可能性が高いため、初診は一般的なエコーや採血の検査を受けて頂きます。
      勿論生理の2日目に初診があたれば、エコーやホルモン検査に問題がなければこの日から治療周期に入る事は可能です。
      その際に旦那様の精子を翌日以降に凍結する事で、旦那様が不在でも体外受精を行う事は可能になります。

      1. 治療中

        生理の2、3日目から刺激の注射が始まり、その間3~4日毎に来院していただきます。

        1. 採卵・凍結

          生理の10日~14日辺りに採卵になります。採卵後3日目、5日目あたりに胚移植を行います。

        2. 移植後から妊娠判定

          移植後10日位で妊娠判定になります。ここまでが最低限の必要な滞在期間となります。つまり大体1ヶ月くらいとなります。ここで一度出国する事が可能です。

        3. 判定後

          妊娠後のフォローを海外でお願い出来る場合はそれだけ滞在期間が短くなります。自国の産科の医師に診ていただく場合には、事前に主治医を決める必要がございます。

          心配やご不安があります場合にはオンライ診療にてサポートさせていただきますのでご安心ください。

        4. 必要書類

          ①過去に治療した結果

          海外の場合は英文やその国の言葉で書かれており、かなり分厚い書類が多いですが、過去の刺激量や使用した薬剤も記載されており、日本での治療に参考になるため、原則として全て持参をお願いいたします。

          ②検査結果

          感染症(HIV、HCV、HBV、梅毒)、血液型、貧血等の検査は日本でも使えるためご持参お願いいたします。当院で新たに検査を行う場合は、28,013円(税込)となります。

          ③紹介状

          紹介状は必ず必要ではありませんが、もしお願いできる場合には経過を書いた紹介状をお持ちください。
          ※なお英語での紹介状、検査結果でも問題ありません。

        海外からの診察希望Q&Aはこちら

海外からの胚の輸送について

条件を満たせば、海外で治療を行っていた方で日本へ帰国される際などに、現地クリニックから当院へ胚輸送を行うことが可能です。

日本から海外へ凍結胚を空輸する事、逆に海外から日本へ凍結胚を空輸する事は可能です。このような輸送を専門的に取り扱っている業者が国内外に複数あります。税関審査等に対してもこれらの業者が正式な書類を作成して対応してくれます。

また輸送には輸送元、輸送先のクリニックの医師のサインが必要となります。輸送元のクリニックでどのようにして凍結したかの情報も必要です。凍結方法には大きく分けて2種類あり、ガラス化法、緩慢法があります。輸送先のクリニックで融解する際に必要な情報になりますので、この点は事前に必ず確認しなければいけない点です。凍結方法が異なる場合には輸送は不可能です。

理想としては双方の培養室でコンタクトを事前にとる事かと思います。ただ言葉の問題もあるため、英語圏でない場合には患者さん本人が間に入らなければいけないことになります。輸送は凍結胚を液体窒素に入れてFEDEX 等で輸送するケースが多いとの事です。業者にも寄りますが、色々な手続きが必要なので、これらの輸送はコストもかなり高くなります。

別の選択肢としては新たに採卵し直す方法もあります。

例えば輸送費用が高額すぎたり、また凍結してある胚のグレードが余り良くないなどの理由で、輸送はしないで日本の施設で採卵を行うことを選ぶ方もいます。この辺りは凍結してある胚のグレードや輸送の費用なども踏まえ相談することが良いかと思います。