【重要】着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)について
2022年9月1日よりこれまで臨床研究として実施しておりましたPGT-Aが 医療行為として実施できるようになりました。
これに伴いPGT-Aをお受けいただくことの出来る患者様の条件も一部変更されております。
[変更後の適応基準]
反復ART不成功
過去に体外受精胚移植の不成功を2回以上経験している方 ※ART不成功が連続していなくてもお受けいただけるようになりました。
反復流産
過去に2回以上の流死産を経験している方
※子宮形態の評価、夫婦の染色体検査、抗リン脂質抗体症候群についての精査は必須ではなくなりました。
これまでPGT-Aを当院で受けられた患者さまも新たに同意書等のご記入が必要となります。
近日中にPGT-Aページを変更予定です。
▶ 日本産科婦人科学会が提供する資料・動画をご覧ください。 PGT-Aをご希望される患者様は必ずご視聴ください。
※PGT-SRも同様です。